オナ禁戦記

オナ禁をします

オナ禁16日目

性欲は、少ない。

性欲の波は、やっぱりあるみたいだ。だが、その波は緩やかになってきている気がする。今日は性欲は少ないが、以前の性欲がほとんど無いという状況では無い。出したい気持ちはあるが、とにかくエロいものを見て興奮したいという気持ちは微塵もない。出すなら、最高級の逸品で、もしくは美女のまん◯で・・・という気持ちが強い。こんな事を書いている最中も、美女を思い浮かべただけで息子はムズムズしている。すなわち、性欲はある。

昨日は、恐ろしい程の性欲が押し寄せてきたが、昨日のブログを書いた後、一気に性欲は無くなった。思えば、昨日は瞑想をサボってしまっていた(忘れていた)。瞬間的なムラムラの酷さは、それが原因かもしれない。だが、ムラムラの期間は短くなっていた。以前なら、まる一日、布団に入ってもムラムラしていたのが、深夜には収まっていた。そして、夜はぐっすり眠れた。

この性欲の波の高さは、今までオナニーをしすぎていた反動なのかもしれない。

 

さて、今日は派遣の仕事に応募しようと思い、電話を手にとった。だが、なぜか電話できなかった。ここにきて、不安になってしまったのか・・・、オナ禁しているのに自信が無くなってしまったのか・・・と思い、情けない気持ちになった。自分を責めた。そこで、もう一度その派遣の仕事の条件をじっくり見てみる事にした。今応募しなければ後悔するぞと自分に言い聞かせる為だ。すると・・・条件が根本的に違っていたのだ。もし、そこで働く事になったら、どうして条件をちゃんと確認していなかったのかと後悔していただろう。おそらく、電話できなかったのは、自信が無かったからでは無く、潜在意識からの警告だったのだ。

 

今まで、私は12回の転職を繰り返してきた。そして、そのほとんど全てが、酷い条件での転職だった。転職をする時は、常に焦っていた。だが、行動力が無かったわけではなく、ここだと決めたら必ず応募していた。余裕が無かったから、撃てば当たるという気持ちだったのかもしれない。そうして、いつも酷い会社に当たってしまっていたのだ。

だが、今は、スナイパーのような気持ちで、的を絞って狙い、少ないタマで確実に仕留めようという気持ちが強い。もしかしたら、タマが外れて人生が終了してしまうかもしれない。だが、その時はその時だ。今は、1発1発のタマに集中したい。

 

心も体も、乱射するだけの無能な一般兵だったオナ猿から、1発に集中する孤高のスナイパーに変わってきているのを感じる

 

オナ禁の神よ、我に力を与えたまえ